第9回ネット小説大賞(旧:なろうコン)開催決定!の件

初心者向け

第9回ネット小説大賞の開催が決定しました。

開催期間は

2021年3月1日~2021年5月31日10:00

新型ウイルスの影響で開催が危ぶまれる声がTwitter上でありましたが、どうやら無事に開催されるようですね。

このコンテストは小説投稿サイトである「小説家になろう」と連携して行われるコンテストです。

その昔は「なろうコン」と呼ばれていました。

ネット小説大賞は日本最大級の小説賞で、「小説家になろう」に投稿されている方の多くが参加する、大規模なコンテストになっています。

前回の第8回ネット小説大賞では24作品が商業作品となっているそうです。

応募作品は一万作品以上。書籍化の可能性は0.……これ以上は考えてはいけない!

応募要項で気になった点

詳しい応募要項は第9回ネット小説大賞のTOPページからご確認下さい。

ここではその中で気になったことをいくつか上げたいと思います。

応募の文字数に制限がない

多くのコンテストでは文字数に制限があるのですが、このコンテストではそれがありません。

これはすごく大きな違いだと思います。

一冊の本として出版するにはおおよそ10万文字必要だとされていて、書籍化を目指す上での一つの指針となっているのですが、それがありません。

つまり、短編もしくは長編だけでなく、中編小説もコンテストに参加できるということです。

10万文字に到達できなかった作品でも応募できるのは非常にありがたいですよね。

文字数が微妙で、どこにも応募できないと思っていた作品もここでワンチャンスあるかもしれません。

また、短編集でもOKのようですので、短編をたくさん書かれている方は、それらをまとめて一つの作品として応募するのもいいかもしれません。

文字制限がないのはちょっとした驚き。中途半端な文字数の完結作品はどうなるのか気になるところ

完成、未完を問わない

すでに完結済みの作品でも、途中で筆が止まってしまった作品でも応募することができます。

これを機に、書くのを一時中断している作品を再開するのもいいかもしれません。

思った以上に伸びなかった、などの理由で書くのをやめてしまった作品でも選ばれる可能性があります。

複数作品を応募することは可能なので、ありったけのものを応募するのも一つの手段かもしれません。

過去にネット小説大賞に応募した作品でもOK

以前のネット小説大賞に応募した作品でも応募可能になっています。

前に落選したのに、意味がないんじゃないの?

と思うかもしれません。ですが、ニーズは移り変わるものです。

前回はニーズがなくとも、今回はニーズがある

なんてことは十分にあり得ると思います。

ですが、同じ作品を応募する前でも、応募した後でも構わないのでもう一度作品を見直すことをおすすめします。

少なくとも落選した作品には、何かしらの欠けているものがあるはずです。まずはそれを解消してから挑みましょう。

落選した作品は手直しすべし。可能性を高めるのです

重複応募はだめ

今現在、どこか別のコンテストに参加している作品は応募することができません。

重複応募の作品は一次選考以降の審査はありません。

そのため、応募する作品が他のコンテストにすでに応募していないかをしっかりと確認しておいて下さいね。

複数サイトに小説を投稿してる人はこの要項に引っかかる可能性が高いと思いますので、しっかりと自分の作品を管理することをおすすめします。

選考期間は長丁場

第9回ネット小説大賞の開始は2021年3月1日からですが、最終結果が発表されるのは10月上旬予定となっています。

落選した場合はすぐに優先権が作者に戻ってくるため、別のコンテストに応募することができますが、最終選考まで残った場合は長期にわたって優先権が協賛企業に発生します。

もしも別のコンテストを狙っている作品であるのならば、その点には注意して下さい。

狙っていたコンテストの応募が始まったのに応募できない

なんてことにならないようにして下さいね。スケジュール管理をしっかりとすることをおすすめします。

スケジュール管理も作家としての大事な一歩だと思いますよ。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私なりに「ネット小説大賞」の応募要項を読んで気になった点をいくつか上げてみました。

冒頭の部分にも書いてありますが、詳しい応募要項は「第9回ネット小説大賞」のページでしっかりと確認して下さい。

小説家としてデビューするための第一歩は、しっかりと応募要項を満たすことです。

せっかくの素敵なあなたの作品が応募要項の不備ではじかれないようにして下さいね。

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