【初心者向け】カクヨム攻略【作家】

初心者向け

今現在、私は小説投稿サイトの一つ、カクヨムをメインに作品の投稿を行っています。

今回はそんな私が小説投稿を始めたばかりの初心者向けにカクヨムのシステムなどについて解説したいと思います。

良ければ最後までお付き合い下さい。

最大手サイトの日常

小説投稿サイトと言えば、おそらく小説を投稿しようと思っている人ならだれでも知っているであろう最大手の「小説家になろう」が思い浮かぶと思います。

最大手というだけあって、「小説家になろう」にはたくさんの人が集まっています。作者の人数も、読み専門の人もたくさんいます。

それなら、「小説家になろう」に投稿したほうがたくさんの人に読んでもらえるんじゃないか? と思う人も多いでしょう。

たしかに、人が多いだけに、だれかに読まれる可能性は高くなると思います。

ですが、ここではもう一つの視点を持つことをおすすめします。それが、

投稿作品も多いので、自分の作品がすぐに埋もれてしまう

ということです。これはもう、あっという間に埋まります。

新しい話を投稿しても、時間帯によっては「小説家になろう」のTOPページに表示されることすらなく、次のページに埋もれてしまいます。

そうなると、当然、だれかの目にとまる確率は低くなります。そして膨大な作品群の中に埋もれてしまいます。

悲しいことに、初めて作品を投稿する作家の方の作品は、人目につかずに埋もれてしまうことがほとんどです。

Twitterなどで「だれにも読まれない」と嘆いている方がいますがそれは間違いだと思います。

だれにも読まれないのではなく、「だれの目にもとまっていない」という可能性が非常に高いのです。

せっかくのあなたの作品が読まれないのはもったいない!

最近の「小説家になろう」での投稿作品のタイトルが長いことにお気づきでしょうか?

これは目立つことで、だれかの目にとまるようにしているというのが現状です。

日刊、週刊ランキングに載っている作品の多くが長文タイトルなのは、そうして人目につくようにしているだけなのです。

カクヨムの特徴

それでは、「カクヨム」はどうなっているのでしょうか?

私はカクヨムには3つの特徴があると思っています。

  • 注目の作品
  • 予約投稿が分単位で調節できる
  • インセンティブがもらえる

これら3つの特徴は最大手である「小説家になろう」にはない特徴です。この特徴をしっかりと理解することで、「カクヨム」に作品を投稿することのメリットを理解してもらえると思います。

注目の作品

カクヨムのTOPページに行くとすぐに分かると思います。

注目の作品

この文字がTOPに掲げられていると思います。これこそが、カクヨムで多くの人に読んでもらえるきっかけとなる素晴らしいシステムなのです。

小説家になろうほどではありませんが、「カクヨム」も非常にユーザーが多い投稿サイトです。

そのため、新着作品も、小説家になろうほどではないですが、それほど長くTOPページにとどまることができません。

しかし、この「注目の作品」のお陰で、TOPページに表示される可能性がグッと高くなります。

TOPページに表示される時間が長くなれば、それだけ作品を読んでもらえる可能性が高くなるのです。

「注目の作品」としてピックアップされる正確な条件は不明ですが、その作品に★がつけば、ピックアップされるみたいです。

もちろん、「カクヨム」にも日刊、週刊ランキングなどはあるので、そちらでも注目を集めることができます。その辺りは大手投稿サイトと同じですね。

「注目の作品」には何度でも選ばれます。つまり、何度でも浮上することができるのです!

予約投稿が分単位で調節できる

「カクヨム」では予約投稿を行う時間も柔軟に設定することができます。

小説家になろうが1時間ごとにしか設定できないのに対し、分単位で調節することができます。

これにより、他の人と投稿時間が重ならないようにすることができるため、TOPページにとどまる時間を長くすることができます。

小説家になろうでは投稿時間が他の人と重なるため、TOPページに長くとどめようとしたら、深夜に投稿するなどしなければなりません。

しかし、深夜帯は当然、人も少なくなります。つまり、読んでもらえる可能性も低くなります。それではあまり意味がありませんよね。

「小説家になろう」で18時とかで予約投稿すると、TOPページで一秒も表示されなかったりします

それじゃだれからも読まれませんね。悲しいけどこれ現実なのよね

インセンティブがもらえる

カクヨムのもう一つの特徴が、インセンティブとしてお金をもらうことができるということです。

このインセンティブは別に読者から徴収しているわけではありません。

カクヨム内に表示される広告収入の一部が支払われるシステムになっています。

あなたが投稿した作品を読者が読むと、そのページには必ず何かしらの広告が表示されています。

そのときに表示されている広告費の一部があなたに支払われるのです。

これは現在のところ、「小説家になろう」にはありません。

たとえわずかでもお金が入ってくるというのは大きな刺激になります。

自分の書いた作品がお金になる。そうなれば、

  • もっと良い作品を書こう!
  • 書くのを続けよう!
  • たまったお金で何を買おう!

といった、大きなモチベーションアップにつながると思います。

そしてこのことは物書きを続けるための大きな原動力となるでしょう。

何事も継続してこそ成果が出ると私は思っています。長く続けるためには、当然何かしらのメリットが必要なのです。

小説投稿サイトではなく、動画投稿サイトの話なのですが、かつてニコニコ動画は大手の動画投稿サイトでした。しかしそのシステムは投稿者に一切お金が入ってこないものでした。完全に自己満足のタダ働きだったのです。

しかしそこに、YouTubeが現れました。YouTubeでは動画投稿でお金をもらうことができます。タダ働きではなくなったのです。

するとどうなったか。多くの動画投稿者がYouTubeに行きました。そしてYouTubeはだれもが知っているであろう大手動画投稿サイトになったのです。

このことからも分かるように、お金がもらえるというモチベーションは非常に強力です。

その内、カクヨムでの作品投稿だけでお金を稼ぐ人も出てくるかも知れません。

現在は本が売れないと言われています。しかし、中身を良く見てみると、売れていないのは紙の本だけで、電子書籍はしっかりと売れています。

時代は確実に電子書籍へと移り変わっているのです。そうなってくると、小説投稿サイトの価値も上がってくるでしょう。

金、金、金! 人として……だれでもお金は欲しいと思います

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

当初、私は「小説家になろう」に投稿していたのですが、現在は完全に「カクヨム」がメインになっています。

そして日に日に思うのが、

わずかでもお金がもらえると言うのは心強い

ということです。

自分の書いた作品が、読者が読んでくれたお陰でお金として評価される。

もちろんPVが増えるだけでも大変ありがたいですが、それに加えての評価なので、二倍にうれしいです。

みなさんも「カクヨム」で投稿を始めてみてはどうですか?

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