【初心者向け】楽して動画は作れるのか【時短】

初心者向け

先日、初めて動画を完成させましたが、課題が多く残る結果となりました。

その一番の理由が

動画を作るのに時間がかかりすぎる

ということです。動画を作ったことがある人なら分かると思うのですが、1分の動画を作るのに1時間以上かかります。

舐めてかかると、あっという間に時間が飛んで行っています。楽しくて、それだけ集中しているのは確かにそうなのですが、他にも時間を使いたいこともあるはず。

そこで、どうすれば楽して、時短で動画を作れるようになれるかについて、考えてみました。

動画作りが楽しくて日が暮れてる! よくあると思います

時間がかかる原因はこれだ

動画作成作業を振り返ってみて、一番時間がかかっているな、と思った作業が

確認作業

それはもう、一つオブジェクトを追加したらその動きを確認し、また新たなオブジェクトを追加すると確認する……。

そうです。何度も何度も動きを確認しては、少しずらしたり、追加したり、取り除いたり、を繰り返していたのです。

動きを確認するために動画を再生すると、当然のことながら、再生時間と同じだけ時間を取られることになります。そしてそこで、どんどん時間を消費することになります。

さらに残念なことには、初心者がどれだけ細かいところをあれこれいじったところで、出来映えがものすごく良くなるということがないということです。

動画作成の初心者が、ベテラン勢のように完成された動画を作れるはずがないのです。

どこかで割り切って、次の工程、次の作品に進んだ方がはるかに実力がつくでしょう。

小説を書くための文章力は、どうしてだか分かりませんが、書いている途中にはあまり向上しません。

しかし、一つ作品を完成させると、大きく文章力がつきます。

これはおそらく動画作成でも同じことが言えるのではないかと私は思っています。

すなわち、動画を作っているだけでは編集能力、編集技術は向上しないのですが、動画を完成させて

やり遂げた

という気持ちになると、自信とともに、その技術が大きく向上するのです。

ですから、動画作成の初心者がやるべきことはただ一つ。

たくさん動画を完成させる

たくさん動画を完成させる

これにつきると思います。そしてたくさん動画を完成させるには、どうしても時短で動画を作る必要があるのです。

なぜか経験値は最後にまとめて入って来る。これ、クリエイターの鉄則

時短で動画を作るために一気に終わりまで作る

先ほど書いた通り、動きの確認に一番時間がかかっています。

それならどうするか。

動きの確認をしない

これにつきると思います。振り向かないことです。

え、ちょっと待てよ。動きの確認をしないとダメでしょ

と思う人は多いと思います。ですがちょっと待って下さい。

パワーポイントや、論文、報告書などを作るときに大事なことは、

全体像が見えていること

がとても重要になってきます。全体像が見えなければ、どの資料が足りないのか、新しく追加しないといけないのかが分かりません。すなわち、

過不足が分からない状態

何ですよね。それは動画でも同じではないでしょうか。

全体像が見えず、必要なのか、必要でないのかが分からないから

  • 取りあえず追加する
  • 減らしてみる
  • 微妙に位置をずらしてみる
  • 動きの速さを変えてみる

そのようなことを繰り返していませんか?

全体像を見ることで、それらの多くのムダな作業を減らすことができるはずです。

そのためには、まずは動きを確認せずに、

今必要だと思うオブジェクトだけを追加して、最後まで作る

これが必要だと思います。

これは大局を見ると言っても良いと思います。大局を見れば、さきほどまで細かく微調整していた箇所が、動画全体として特に重要な部分でないことに気がつくかも知れません。

または逆に、この部分は動画の中で重要な部分だから、もっと作り込まないと、と思う箇所が出てくるかも知れません。

時間はそのときに使えばいいのです。

そうやって持っている時間を有効活用するためにも、全体像を把握しておく必要があるのです。

ですからまずは、

それなりのところにオブジェクトを置いて、最後まで到達しましょう。

100点を目指さなくても良い

初心者の方が動画作成を止める原因の一つが、動画を完成させられないことではないでしょうか。

そこで、私と同じく初心者動画作成者の方に提案したいのですが、

70~80点の完成度を目指す

ということです。ベテラン動画編集者になったら、そんな手を抜くようなことは許され難いことだと思いますが、始めたばかりの我々はそこまでのレベルを目指す必要はないと思います。

100点を目指そうとすると、絶対に完成しません。途中で挫折することになるでしょう。

しかも、自分が100点だ、と思っても、他の人にとっては80点、と言うことも珍しくないと思います。

どれだけ自分の中で100点を目指しても、世界中の誰が見ても100点、という動画にはならないのです。

それならば、絶対にかなわない100点を目指すのではなく、70~80点を目指してどんどん完成させた方が、自分の動画編集能力と技術を高めることができます。

なぜならば、数を作ることで、

  • 次はこうしよう
  • これはダメだったから、別の方法を試そう

などのPDCAを回すことができるからです。自分の能力を劇的に伸ばしたいのならば、このPDCAを高速で回すことが一番早い方法です。

そうして動画をたくさん作ることによって、動画の作りに慣れることができます。

これまで頭の中で考えながらやっていたことが、無意識のうちにできるようになってきます。

そうなれば、動画を作る速度も知らないうちに速くなっていることでしょう。そして知らないうちに、1分の動画を作るのに1時間以上かかっていたものが、30分に、20分にと短くなって行くことだろうと思います。

そんな日が来るのを目指して、これからも動画作成を続けて行きたいと思っています。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

私と同じように「楽して動画を作れないか」と考える方は多いのではないかと思っています。

特に動画作成を始めたばかりの初心者の方は、そのかかりすぎる時間に、そんなに時間を費やせない、と思うのではないでしょうか。

私はそうでした。1分の動画を作るのに1時間以上かかるとか、冗談だろうと思っていました。

しかし、現実だったのです。そして、それ以上に時間がかかったのです。

同じような悩みを持った方の何かの参考になれば幸いです。

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